さいたま市桜区　築２５年目　２階建て　屋根塗装　外壁塗装工事

さいたま市桜区　築２５年目　２階建て　屋根塗装　外壁塗装工事
さいたま市桜区　築２５年目　２階建て　屋根塗装　外壁塗装工事
外壁カラー　エスケー化研　１階　SR４２０、２階　SR１６４　爽やかな配色に仕上がりました。
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施工データ

施⼯場所 さいたま市桜区
施⼯箇所 屋根塗装　外壁塗装　附帯箇所　ベランダ床ウレタン防水工事　屋根　貫板交換
施⼯内容 築２５年　サイディング　外壁塗装　屋根塗装　コーキング　ベランダ床ウレタン塗膜防水　棟板金　下地木板　貫板交換　附帯箇所塗装
施工前
Before
施工後
After

施⼯内容詳細

施工前
Before
施工後
After
ベランダ床に植木やブロックなど長い間、同じ所に置きっぱなしの場合、下の雨水などの水気が乾かない状態ですので防水面を劣化させてしまうことがあります。ウレタン防水の場合は膨れ、FRP防水の場合は下地の合板を腐らせ、歩くとフカフカする感じになります。今回は既存のウレタンをできるだけ剥がし、下地を平滑にならし再度ウレタン塗膜防水工事を施工致しました。
施工前
Before
施工後
After
隅棟の下地木板（貫板）が腐っていましたので、交換いたしました。台風などの暴風時にビスが効いてないので板金が飛んでしまう事故がたまにあります。塗装工事時に同時に交換をおすすめ致します。
施工前
Before
施工後
After
幕板（帯板）は構造上、雨水などの水分が溜まりやすく、素材自体に湿気が壁よりも長く留まる時間が長いため塗装劣化が壁よりも早いです。幕板（帯板）だけ塗装が剥がれるのが多く見られるのはその為です。水分が長く留まるためにシーリングの劣化が早く、幕板（帯板）内部に水分が染み込むと、ボロボロと膨れや剥がれが生じていきます。

施⼯ポイント

施工風景
幕板（帯板）で気をつけている事はシーリングです。壁から流れおちてくる雨水を出来るだけ外に流していくように、三角シーリングをしていきます。三角にシーリングすることにより水分が溜まりにくく、外に逃がしていくようにします。
施工風景
幕板の劣化した面を平滑にするためケレンしていきます。
施工風景
平滑にならし、下地を作ります。上塗りの密着度を高めるために下塗りを塗布し、上塗りしていきます。
施工前
Before
施工後
After
劣化した幕板の再生が完了致しました。

担当者より

築２５年目　施主様は２回目の塗装工事ということで、今回は弊社にて施工させて頂きました。築２０年を越えますと色々劣化してる箇所が出てきます。塗装工事と同時に施工する方がお得ですので、何か気になる事などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

さいたま市桜区で外壁塗装をお考えの方、外壁塗装工事は株式会社 彩輪におまかせください！
株式会社 彩輪(Sairin)
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